2006年04月05日

兎眼

各論III-5「外眼部・前眼部疾患」
顔面神経麻痺では兎眼がみられる。

(答え)○
(解説)
 兎眼とは、眼を閉じることができない状態をいい、顔面神経麻痺による眼輪筋の機能不全,眼瞼外反,眼球突出,眼瞼欠損などにみられる。
 角膜が乾燥することによって生ずる角膜障害を兎眼性角膜炎という。初期には角膜の光沢が失われ、後には上皮欠損、さらには角膜潰瘍を生じ血管が新生して強い混濁をきたす。
 治療としては、眼球の乾燥を防ぐことが最も重要であり、眼帯またはテープで眼瞼を閉じるといった簡単なことから、ソフトコンタクトレンズ、瞼板縫合といった複雑なことも行われる。

[注]これは、医学評論社で毎平日更新中の一問一答を解説していく…という、不毛なことをやるコーナーです。

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医学チックなお話

"兎眼"のリンク
ひとみ学園
何らかの原因で、まぶたが閉じなくなってしまった状態を「兎眼」といいます。“顔面神経まひ”で、筋肉が収縮しなくなるために起こることが多いのですが…

顔面麻痺2 相談タイトル
具体的には「兎眼」の原因は「末梢性顔面神経麻痺」であり
現実的には「上眼嶮が閉じない」ことが「100%」とお考え下さい…

Yahoo!ヘルスケア
眼瞼は、皮膚が薄く、細い血管網が発達しているため、いろいろな病気で腫れたり外見上の変化がみられるうえに、他の部位の皮膚よりも治療に使う軟膏の効果も大きいので、副作用への考慮が大切…

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