「医療機関で行われる脱毛って、エステの脱毛とどう違うの?」ということを疑問に思ったので、調べてみました。

医療機関では、主に皮膚科や美容外科などで、医師が患者に対して施す医療的にムダ毛を処理する治療が行われているようです。
医療機関では、医療用機器として厚生省から認可を受けた"医療レーザー機"を使用し、医師が直接治療、または医師の監視のもとで治療がなされます。
本来は、何らかの原因で動物のように全身いたるところに毛が生えてしまっている方や、男性ホルモンの異常により、男性型の発毛が認められた女性の方など、医師に多毛症と判断された方のために行われる治療行為として認可されたようです。

多毛症は、以下のような疾患で起こる場合があります。
下垂体や副腎、卵巣の病気によって男性ホルモンが過剰につくられたことが原因で、多毛症が引き起こされることがあります。また、多毛症はミノキシジル、フェニトイン、シクロスポリン、タンパク同化ステロイドといった薬の使用によっても引き起こされます。酵素が欠乏する病気である晩発性皮膚ポルフィリン症(ポルフィリン症: 晩発性皮膚ポルフィリン症を参照)も、多毛症の原因となることがあります。

ですが、近年、多くの女性の方が「ムダ毛の手入れが面倒」とか「毛深い体質にコンプレックスを感じる」といった美容的な理由のムダ毛処理を希望する人が増えるにつれ、多毛症の方以外に治療のサービスを提供する病院が多くなったそうです。

医療機関での脱毛方法は、大きく分けて以下の3つの方法があるようです。
・電気脱毛 (絶縁針脱毛)
・医療レーザー脱毛
・光脱毛

永久的な除毛をするには、毛包を破壊しなくてはなりません。

電気分解治療法では、細い電極の針を1つ1つの毛包に刺し入れて熱と電流で毛包を破壊します。この方法でも毛包が破壊されずに残って体毛が再生することも多いので、何回か繰り返し施術を行う必要があります。
レーザー治療法でも体毛を減らすことができます(レーザーによる皮膚治療を参照)。この治療法を繰り返すことで一部の毛包を完全に破壊できますが、多くの体毛は最終的に再び生えてきてしまいます。

詳しいそれぞれの方法については、次回。

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