エルサルバドルの首都サンサルバドル郊外の刑務所で、トンデモない物が発見された。受刑者の1人が、手榴弾を直腸に隠し持っているのが発見されたのだ。

刑務所がセキュリティー強化の一斉検査を行った際に発覚したとしている。携帯電話を飲み込んでいた受刑者も16人いたという。

…入るものなんですね。
というか、手榴弾なんて、何に使うんでしょうか?

携帯電話を飲み込むのもスゴイ。
大道芸でやったら(もちろん、出せることが前提だけど)、有名になれるでしょうね。

実際、上手く取り出せなければ、手術になってしまうでしょうね。
ちなみに、肛門に異物挿入した状態を肛門や直腸内異物といった"病名"で呼ぶようです(ICD10コードでT185)。その後、後遺症なんかがでると"肛門異物挿入後遺症"などと呼びます。

鉛筆などを挿入して、抜けなくなってしまい救急搬送…なんてこともあるらしいです。お気をつけ下さい。