多剤耐性菌、23人が院内感染−福岡大病院
重症患者23人が、抗生物質が効きにくい細菌「多剤耐性アシネトバクター」に院内感染していた。
感染源、そして感染ルートの究明や再発防止策の検討が求められます。

世界初、ES細胞治療の臨床試験…脊髄損傷患者に注入
臨床試験の第1段階は今夏に開始。損傷から1〜2週間の患者8〜10人を対象に、中枢神経を保護する細胞に育つ細胞を注入する。治療の安全性を確かめるのが目的だが、マヒした感覚や運動機能の回復など、治療効果も同時に調べる。
安全性の問題など、多くの課題はあると思いますが、再生医療は非常に大きな魅力ある研究であると思われます。

「ピロリ菌いれば全員除菌を」学会が新指針
新指針では、ピロリ菌が胃粘膜にいる状態を「ヘリコバクター・ピロリ感染症」と位置づけ。除菌は胃潰瘍の治療や胃がん予防に役立つなど、「強い科学的根拠があり、強く勧められる」とした。
プロトンポンプ阻害薬(ランソプラゾールまたはオメプラゾールまたはラベプラゾール)+ クラリスロマイシン + アモキシシリンの3剤併用が健康保険の適用となっています(ただし、胃潰瘍と十二指腸潰瘍がある場合のみ)。

コレステロール…基準値 性差に配慮を
LDLの数値の変化は、男女で大きく異なる。一般的に若いうちは、男性の方が高いが、女性は閉経すると一気に上がり、男性を抜く。女性ホルモンにLDLを下げる働きがあるためだ。
数値は、あくまでも目安の一つとしてご活用してください。

高血圧ガイドライン改定
家庭での血圧測定や、高血圧の治療について改訂がみられました。
コレステロール…基準値 性差に配慮を
LDLの数値の変化は、男女で大きく異なる。一般的に若いうちは、男性の方が高いが、女性は閉経すると一気に上がり、男性を抜く。女性ホルモンにLDLを下げる働きがあるためだ。
数値は、あくまでも目安の一つとしてご活用してください。

スプレー式ステロイド点鼻薬の使い方
薬の効果が現れるまでしばらく継続する。2週間ほど使用しないと効果が得られないこともある。
使われている方は、一度、ご確認を。

体外受精の妊娠率アップ 受精卵選択 呼吸量に注目
形状の良さだけで選んだ受精卵を子宮に戻した21人では、妊娠は8人(38%)だったのに対し、受精卵の呼吸量が、過去のデータから算出した平均値より多いことも選択基準に加えた20人では12人が妊娠(60%)、1.5倍の妊娠率になった。一方、受精卵の呼吸量が平均の2倍以上だと、逆に妊娠率が落ちることも判明。
1.5倍の妊娠率とのこと。不妊症でお悩みの方には、朗報なのではないでしょうか。

大日本住友、パーキンソン病薬として抗てんかん剤の承認取得
脳内物質ドーパミンの放出を促進するほか、ドーパミンを分解する酵素の働きを阻害する作用を持つ。
パーキンソン病の新たな治療選択の一つになるでしょうか。