■娘の美容整形費用捻出のため母が自宅売却、英国で賛否両論。
美容整形には問題点や反感が少なくないが、「キレイになって自信を持てる」などさまざまなプラス効果も報告されている。その一方で、ネックとなるのが手術費用だ。看護師の母マレーネさんは娘に皮膚のたるみを取る美容整形手術を受けさせようと自宅の売却を決意
子供のために、何かをしてやりたいというのは、万国共通なのでしょうね。

■300年前の下肢切断手術とは
麻酔のない時代。その時代の手術がいかに大切か、想像に難くないです。

■２回目の調査委開催　大阪・国立循環器病センター
患者側の同意を得ないまま補助人工心臓の治験（臨床試験）を行ったのではないか、という問題について。10人以上の関係者からヒアリングを行う予定とのこと。

■新生児集中治療室「1年以上入院」が全体の3.8％
退院できない理由では、在宅療養の担い手がいないなど「家族の都合」が24%、「療育施設の不足」が22%で、いわゆる「社会的入院」が半数近くを占めた。「症状が重い」などの医学的原因は34%にとどまった。
主治医によると、8割近くが退院が望ましいとのこと。ですが、受け皿となるものの存在を探すのは難しそうです。
■今春の花粉やや多め　飛散時期は平年並み　環境省予測
飛散量は、東北で平年よりやや多く、その他の東日本では平年並み、西日本では平年並みか、やや多くなる見込み
早めの対策を。

■ES細胞：がん化防止にコラーゲン活用…マウス実験で成功
細胞は種類に応じて分化と増殖に適した環境がある。「居心地のいい家」がないと腫瘍化などの異常が起きる。今回の人工素材は適切な分化に向いていたのだろう。

■「リレンザ」の追加供給検討を　厚労省、製造元に要請
治療薬タミフルが効かないインフルエンザウイルスが全国で検出されている問題で、厚生労働省は28日、別の治療薬リレンザの追加供給が可能か検討するよう、製造販売元のグラクソ・スミスクライン（本社東京）に要請した。

■女性がんも医師不足　学会調査、大病院に患者受診集中
子宮癌、卵巣癌の患者さんも産婦人科の医師不足により、手術の待機期間が長くなったり、長距離通院を強いられたりするなど不利益を被る可能性もあるようです。出産問題もあり、さらに複雑化しそうな様相です。