麻美ゆま(26)が6日午前、自身のツイッターで闘病していることを公表した。Resolution(DVD付)

麻美は「2月から体調不良でお休みを頂いてますが、応援してくださってる皆さんには、自分の口から本当の事をお話ししたかったので、今日この場を借りてお伝えします。。 2月頭に、卵巣に良くない腫瘍が見つかり、手術を行い、現在抗がん剤の治療をしています」としている。

麻美は今年2月7日にツイッターで「療養に専念させて頂きます」と体調不良を告白。自身が属するアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」の解散全国ツアー(2月9日〜4月7日)を、最終日を除き欠席した。

唯一臨んだツアー最終日(4月7日)では5時間以上にわたるステージをすべてこなし元気な姿を見せたが、一部ファンの間では「激ヤセ」を指摘する声も上がっていた。
(麻美ゆま「抗がん剤治療」を告白)

卵巣癌を公表した有名人


卵巣癌を公表した有名人としては、
根岸明美さん
より子さん
川上とも子さん
などがいらっしゃいます。

卵巣癌とは


卵巣癌とは、卵巣に発生する悪性上皮性腫瘍のことを指します。卵巣腫瘍は、悪性と良性、その中間の低悪性(または境界型悪性)腫瘍に分類されます。卵巣にできる腫瘍の85 %は良性となっています。卵巣癌は、悪性卵巣腫瘍の中での76 %を占め、組織学的には漿液性、粘液性、類内膜そして明細胞が主として発生します。

悪性卵巣腫瘍のうち、卵巣癌の好発年齢は40〜60 歳代と、比較的高いと考えられます。卵巣がんの罹患率は40 歳代から増加し、50 歳代前半でピークを迎えてほぼ横ばいになり、80 歳以上でまた増加します。家族性卵巣癌症候群や乳癌卵巣癌症候群など癌家族集積性を認める場合は、さらに若年発生です。また、悪性胚細胞腫瘍の場合は20〜30 歳代に好発し、妊娠合併例や妊孕性温存に関して問題になります。

癌の危険因子として比較的可能性の高いものは、未婚、未妊、未産、卵巣癌の家系、高脂肪食の摂取などが挙げられています。婦人科疾患では骨盤内炎症性疾患、多嚢胞性卵巣症候群、子宮内膜症がリスク要因と考えられています(ただ、強い関連性を示す単一の要因は、現在のところはありません)。

卵巣は生殖のための臓器で、ホルモン産生に関与する臓器です。腹腔内でも、骨盤腔の最も深いところに位置しています。そのため、卵巣の腫瘍性病変は良・悪性を問わず、かなり大きくなるまで自覚症状がないことが多いです。

悪性の場合、進行例として発見される症例が約半数を占めるということで、早期発見が難しい疾患といえると思われます。無症状のことが多いですが、比較的みられる症状としては、下腹部痛、腹部膨満、腹部腫瘤、不正性器出血、異常帯下などがあります。

大部分がぼんやりした不特定の症状、たとえば消化不良、腹部の膨隆、すぐに満腹感を覚える食欲不振、ガス痛、腰痛などをもっています。腫瘤の増大に伴い、下腹部痛や圧迫感も訴えることがあります。

最も一般的な初期発見は付属器の腫瘤で、腫瘤はしばしば固く不規則で固定されている状態になっているそうです。新生児頭大以上になると、自分で下腹部腫瘤として触れます。臨床進行期郡・鹸の進行癌で発見される場合、癌性腹膜炎による腹水や腸閉塞症状、胸水による呼吸困難を訴えて来院することがあります。

卵巣癌の治療


卵巣癌の治療としては、以下のようなものがあります。
卵巣癌の治療としては、以下のようなものがあります。
早期癌症例の場合、卵巣癌根治手術と補助化学療法が基本となります。進行癌症例では、腫瘍減量手術と寛解導入化学療法が基本となります。

早期癌に対する卵巣癌根治手術としては、原則として「子宮全摘術+両側付属器切除術+大網切除術+骨盤および傍大動脈リンパ節廓清術」となります。

また、進行癌症例に対してはこれらに加え、できるだけ多くの腹腔内腫瘍を除去する「腫瘍減量手術」を行い、場合によっては腸管をはじめとする他臓器の合併切除を行います。

卵巣腫瘍疑いと診断した場合は、原則として腫瘍を摘出することになります。術中迅速病理診断が境界悪性、または悪性となった場合は、基本術式として単純子宮全摘術、両側付属器切除術、大網切除術を行います。

また、進行期の確定のために横隔膜下面以下の腹腔内の視触診、腹腔細胞診、腹腔内生検、後腹膜リンパ節の郭清術または生検を行います。次に、腹腔内に腫瘍が広がっている場合は、可及的腫瘍縮小術を行います。