人気グループ・SMAPのメンバーの香取慎吾が、本日出演を予定していたフジテレビ系『SMAP×SMAP』の生放送の出演を取りやめたことが同局からの報告で4日、わかった。同局の説明によると、2日に発病し3日には容態も治まったが、大事をとって出演をキャンセルすることになった。復帰の時期についてはまだ未定。

昨年末には多くのテレビ番組に出演したSMAPは、大晦日には『NHK紅白歌合戦』で白組エントリーとしてSMAPの曲を披露したほか、マイケル・ジャクソンの追悼コーナーでも、華麗なダンスを披露。新年番組の収録なども重なるなど、疲労も重なったことが伺える。
(SMAPの香取慎吾、インフルエンザでダウン)

インフルエンザについて


インフルエンザは、1〜2日の潜伏期の後、突然の発熱(>38℃)、頭痛、全身の筋・関節痛などで発症し、鼻汁・鼻閉や咽頭痛、咳嗽などの呼吸器症状を呈します。ちなみに、潜伏期が長い人だと7日程度にもなります。

通常は、約1週間の経過で自然に軽快しますが、高齢者や慢性肺疾患などの基礎疾患をもつ患者では肺炎球菌やインフルエンザ桿菌などによる二次性の細菌性肺炎を、小児では中耳炎を合併する場合があります。乳幼児における急性脳症は予後不良(死亡率15〜30%)といわれています。

A、B型では、粒子表面に赤血球凝集素(HA)とノイラミニダーゼ(NA)が存在します。A型インフルエンザウイルスにはHA(赤血球凝集素)とNA(ノイラミニダーゼ)の変異が特に多く、年によって流行するウイルスの型はかなり異なります。そのため、A型は世界的に大流行が起こる可能性が高いと言われています。

インフルエンザの検査には、
・インフルエンザウイルス迅速抗原検査
・ウイルス分離による証明
・RT-PCR法による遺伝子検出
・抗体検査
1)ペア血清について4倍以上の有意上昇
2)CF法:型特異型でA型あるいはB型を区別できる
3)HI法:HA蛋白質に対する抗体を測定するため株特異的に上昇

こうしたものがあります。

ウイルス抗原検出では、急性期はインフルエンザウイルスの排泄が発症前1日〜発症後4日くらいまでであり、この時期に採取した検体で、迅速診断キットを用いて測定します。

検体中のウイルス量が検出限界以下であれば、陰性となるので、臨床症状などからインフルエンザが疑われ抗原検出を必要とする場合には、他キットで再検する、もしくはウイルス分離、RT-PCR法を行うこともあるようです。回復期などでは、ウイルス排泄がなければ検出できません。

インフルエンザの治療


インフルエンザの治療としては、以下のようなものがあります。続きを読む