ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)ビジョンケアカンパニー(東京・千代田、大滝守彦社長)は7月下旬、コンタクトレンズを着けた際の瞳のイメージを確認できる携帯電話向けサービスを始める。印象の異なる2種類のコンタクトを販売しているため、買う前にイメージを確認できる仕組みをつくり、販売拡大につなげる。
 
同社の使い捨てコンタクト「ワンデー アキュビュー ディファイン」を着けた時のイメージを確認できる。黒目の縁をくっきり強調するデザインと明るい印象を与えるデザインがある。
(コンタクトレンズの装用イメージを確認・J&Jが携帯向けサービス)


コンタクトはもはや、カラーコンタクトだけでなく、「黒目の縁をくっきり強調」や「明るい印象を与える」というデザインがあるそうです。CMでもありましたが、簡単に言えば、黒目の輪郭をはっきりとさせるもののようです。

二つのスタイルがあり、一つは「アクセントスタイル」もう一つは「ヴィヴィッドスタイル」というもののようです。「アクセントスタイル」は、エッジをくっきりと強調するサークルラインを持ち、「ヴィヴィッドスタイル」は大きさを際だたせ、自然に馴染むスポークデザインというもののようです。

すでに、体験シュミレーターなるものがPCサイトであります。眼科に行って、どちらのコンタクトを選ぶのか、いちいち体験してみるのが面倒な方は、一度ためしてみてはいかがでしょうか。

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